有料アダルトサイトの動画配信サービスでよく目にする【PPV】。
いっけん、プライベート(P)・ポルノ(P)・ビデオ(V)と、勘違いしちゃいそうですよね。
【PPV】は決してプライベート・ポルノ・ビデオではありませんよ!
【PPV】とは何か?詳しく説明していきますのでよかったらご覧くださいね。
【PPV】は何の略?
【PPV】とは(Pay Per View) ペイパービューを略したワードです。
それぞれの単語の意味は、
pay(ペイ)は「支払う」
per(パー)は「~につき」とか「~ごとに」
view(ビュー)は「見る」
になります。
「あの作品は面白いし、PPVだから買いやすくて良いよね!」と、人と語り合うときは、PPVよりもペイパービューのほうが伝わりやすいと思います。
【PPV (ペイパービュー) 】はどんなシステム?
PPV (ペイパービュー)について、全く知らない方に説明しますと、見たい作品やコンテンツだけを選んで1作品から購入(単品購入)できる販売サービスです。
有料アダルトサイトには、月々固定の料金で作品が見放題の「Caribbeancom(カリビアンコム)」などが有名ですが、PPV (ペイパービュー)システムを取り入れている有料アダルトサイトの代表格は「DUGA」といっても過言ではありません。
※DUGAについては下記記事をごらんください

では次に、PPV (ペイパービュー)のメリットとデメリットについて記述していきますね。
【PPV (ペイパービュー) 】のメリット
欲しい作品だけを選んで購入できる
PPV (ペイパービュー)の最大のメリットは、見たい作品を選んで買うことができることです。自分の予算に合わせて購入することができるので気軽に購入できます。
最新作の配信が早い
有料アダルトサイトで定額制見放題の場合、過去作は豊富に揃っていますが、新作が配信されるのは遅いです。
定額制とは反対に、PPV作品はかなり早い段階で新作が配信されることが多いです。
PPV作品は頻繫にセール対象に!
有料アダルトサイトによって変わりますが、PPV作品はセール対象になりやすいです。
とくに「DUGA」は、メーカーやレーベルの作品を期間限定キャンペーンで30%割引や半額になることが多々あります。
還元ポイントを貯めれば作品がタダになることも
作品を購入するとポイントが戻ってくる【還元ポイントシステム】を取り入れている有料アダルトサイトもあります。貯めたポイントで作品を購入すると、実質タダで作品が見られるのでありがたいですね。
【PPV (ペイパービュー) 】のデメリット
購入数が多くなると月額制アダルトサイトよりも高くなる
月に1、2本程度ではなく作品を複数購入した場合、料金が割高になることがデメリットです。たくさんアダルト動画を見たい場合は、月額制の有料アダルトサイトに入会した方がお得なことが多いです。
自分のイメージしていた作品と、違う可能性も……
定額制見放題の有料アダルトサイトであれば、自分好みの作品でなかったら次の作品を見るという選択肢がありますが、PPV作品がハズレだった時のショックは大きいです。
PPV作品を購入する際は、その作品のユーザーレビューを読んでみたり、同じ作品が別の有料アダルトサイトでセールになっていないかなど事前に調べておいたほうが良いです。
PPV (ペイパービュー)で失敗しないための対処法
- 見たいジャンルの作品が揃っている定額制見放題の有料アダルトサイトに入会
- 定額制見放題の有料アダルトサイトに取り扱ってない場合のみPPVを選択肢に
- 定額制見放題の有料アダルトサイトとシーンが重複していないかチェック(新作なのに既出作品の一部が混ざっているなど)
まとめ
PPV (ペイパービュー)は、「定額制見放題の有料アダルトサイト」では見られない作品が揃っているサイトを利用するのが基本です。
「DUGA」のPPV (ペイパービュー)は、マニアック系やフェチ系の作品を探すときに特に便利ですよ。
皆さんの性癖にピッタリと合致して、「この作品ならお金は惜しくない」と思わせるほど、魅力的な作品があるサイトを選んでくださいね。